埼玉県さいたま市にある『園芸植物園』に行く。
お目当ては温室だったけれどあまり撮影も進まず園内をうろうろ。
仕方がないので併設されている『子供動物園』へ。少し体も気分もほぐれて撮影が進む。
と、ひと通り撮影した後、せっかくなので『子供動物園』からほど近くにある『浦和くらしの博物館民家園』へ。
で、また撮影。
さてと、このところ撮影から遠ざかっていたから、今日をきっかけに少しづつペースを取り戻さなければいけません。
2008.02.17
埼玉県さいたま市にある『園芸植物園』に行く。
お目当ては温室だったけれどあまり撮影も進まず園内をうろうろ。
仕方がないので併設されている『子供動物園』へ。少し体も気分もほぐれて撮影が進む。
と、ひと通り撮影した後、せっかくなので『子供動物園』からほど近くにある『浦和くらしの博物館民家園』へ。
で、また撮影。
さてと、このところ撮影から遠ざかっていたから、今日をきっかけに少しづつペースを取り戻さなければいけません。
2008.02.16
今日は天気もよいので、かみさんとギャラリー巡りをする。
まずは京橋にある藍画廊へ。お次ぎは新富町のARATANIURANO。
銀座に戻り、かみさんのお母さんが出品している書道展へ。
途中、Apple Storeに立ち寄り、MacBook Airのマルチタッチトラックパッドを楽しんだ後、エルメス、MEGUMI OGITA GALLERY、資生堂と銀座界隈をうろうろ。
お次ぎは日暮里に移動してSCAI THE BATHHOUSEへ。
清澄白河も行けたらと思ったけれど今日はあきらめて、、、。
最後はかみさん行きつけの布屋で柄布購入。
と、まぁその時の気分にあわせてギャラリーを巡るとなると情報誌がないは不便ですね。
僕はこれまで『etc.』を片手に巡っていたゆえに、『etc.』休刊の今、とても不便で仕方ありません、、、。
『etc.』の販売再開はいつごろでしょうね。
2008.02.15
横須賀美術館『若林奮/VALLEYS』展に行く。
このように2nd Stageとして展開された『Valleys』を見ると新鮮ですね。
思えば、それまで写真でしか見た事がなかった『Valleys』を実際に見たのは、若林さんのお手伝いを少ししていた頃、作品保管倉庫まで同行した時のこと。
『Valleys』は解体した状態で倉庫の壁に重なるように立てかけられ、パーツによってはひしゃげていたようにも思う。
でも、薄暗い倉庫の中で『Valleys』はその存在感と光をはなっていたように記憶している。
カタログを読むと、野外設置されるまでに作者である若林さんも急逝され、スタッフの間でも紆余曲折があったようだけれど、このように『Valleys』が残されたことに、単純に僕はうれしく思う。
だけど、作者が亡くなった後、残された作品の解釈をめぐってはさまざまな風が吹く。
そして『Valleys(2nd Stage)』も例外なくその風にさらされている。
そして、かつて僕が若林さんの指示のもと展示をお手伝いした作品が、その当時とは異なる状態で展示されているのを見ると複雑な気持ちにもなる。
もちろん、僕は短期間しかお手伝いをしていなかったから、実際のところ僕が受けた指示はその時だけのものかもしれない。
ただ、作者の死後、作品をどのように残し展示するのか、そこでは難しい判断を迫られることもあるだろうし、作品自体も痛みを伴うことがあると思う。
ところで、展覧会はといえば『Valleys』を中心にほかの彫刻やドローイングなども交え、見終わるとある豊かさとともに、若林奮という作家がいかに彫刻を考えその周辺までも視野に入れていたかよくわかる展示になっています。
さてと、今日は夕方からレセプションのようだけれど失礼して、、、。
今度は美術館とともに周辺を散策してみたいですね。
2008.02.14
かみさんにブライアン・イーノ著『A YEAR』をプレゼントしてもらう。
こういうプレゼントは嬉しいですね。
それに新品ですよ、これ。
もう古本でしかないと思っていたし、Amazonでも古本扱いで価格もそれなりに高い。
ということで、僕は購入をほぼ諦めていたんだけれど、、、。
どうやらかみさんは定価で購入したらしいです。
バレンタインデーにはチョコレート、というのが普通だけど、ちょいと甘い物が苦手な僕にとってこういう変化球は嬉しいものです。
2008.02.10
原美術館でやっている『ピピロッティ・リスト/からから』展に行く。
土日・祝日は混雑しているようだから開館時間に合わせて行ってよかったです。
『部屋』という巨大なソファーに座ってTVリモコンを操作できる作品も堪能できたし、トイレにある『隠れたサーキット』も無事鑑賞。
だけど『あなたに大賛成』という作品はいいですね。
見ているのに視線がすり抜けてしまうあの感じって何でしょうね。
彼女の作品ってあたかもTVのチャンネルを変えるように見る事ができたり、投影された映像自体にも出たり入ったりできるんですから面白いですね。
さてと、お次ぎは東京国立近代美術館でやっている『わたしいまめまいしたわ』展へ。
と、エントランスでコレクターのHさんと偶然お会いする。
びっくりですね。何となく近いうちにお会いする予感があったからなおさらです。
そういう出会いも楽しいものです。
さて、『わたしいまめまいしたわ』展はといえば、企画の内容上、展示作品のほとんどは見た事があるけれど、でも、あらためて見直してみると新たな発見があっていいものですね。
めまいがしたかどうかは別としても、かつて見た作品をあらためて見直す機会は大切です。
さてさて、偶然お会いしたHさんとお茶でも、ということで付属のレストランへ。
こちらも日曜日とあって混んでますねぇ。
だけど混んでいるからといって水くらいはすぐに持ってきて欲しいものです。
少なくとも客商売なんだから、、、。かつて上階にあった喫茶室が懐かしいです。
う~ん、店内も暑くて水がなけりゃ喉も乾く。ホント、、、
「からからしてめまいしたわ」
お粗末でした。