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2006.09.04

2006.9.4 コム・デ・ギャルソン

読み忘れていた金曜日の夕刊に目を通す。
文化欄のページをめくるとそこにはコム・デ・ギャルソンの記事が。
へぇ~、企画展やっているんだ。面白そうだな。どこでやってるのかな?なんて読み進めていくと、どうやらこの企画展、コム・デ・ギャルソンの社員のためのもので一般公開はしていないらしい。
ということなので、記事から感じたことを、、、。(以下、太字は2006年9月1日読売新聞夕刊より抜粋)
この企画展「川久保玲さんと渡辺淳弥さんが、これまでコレクションで発表してきた服計93点を白い布で再現し、周囲の壁や床に原寸大の型紙を貼り付けた」 展示のようで、それだけでも僕は興味をそそられちゃう。
でも、一番興味を持ったのが「会場で展示の説明は一切しない」というところ。
説明は一切しない。いいですね。まぁ、社員のためのっていうのもあるんだろうけど、、、よいです。
説明しないのも、それが何なのか、いいのか悪いのか、もろもろの事を自分で判断しなさいってことだろうし、結果、社員がブランドに付きまとうであろうイメージに引きずられることなく自社を更新していくことにもなると思うしね。
いやぁ~面白いです。