2019.12.21
年別アーカイブ: 2019年
2019.12.08
だけではない
12月7日(土)
今日はGALLERY CAPTIONで催される「藤本由紀夫アーティスト・トーク」に参加するために岐阜へ。
で、ちょいと早めに岐阜に着いたので、撮影を兼ねて長良川あたりを散策。
いつもとは違うルート、路地や山道を攻めて。
おっと、ここは入っちゃ行けなかったのかな。
登ったところで野太い犬の声が、、、。
静かに帰らせて頂きます。
そんでもって、藤本さんのアーティスト・トーク。
デュシャンの話からキルヒャーの飛躍など。
最後は大型Bookの話で。
飽きさせないトークを堪能。
終了後は食事会を兼ねたアフタートークを。
こちらも堪能。
でも、僕の声は不協和音になりそうなので、控えめに。いや、むしろScience。
これじゃいけないのかもしれませんね。このご時世。
もっと、ぐいぐいと、ですね。
・・・・・
12月8日(日)
豊田市美術館でやっている「視覚のカイソウ/岡﨑乾二郎」展を見る。
ユーモアをつねに含む実践。
と、僕は理解して、これまでその活動に興味があったけれど。
何だろう、この感じ。
これでいいのかな、、、。
作品から投げかけられた球を僕が打ち返して、次の回にまた。
そのやり取りは出来た。
でも、場外ホームランは打ち返せなかったような。
僕に打ち返す能力がないのは認めつつも。
そこで藤本さんのトークの冒頭で紹介されたデュシャンの言葉を思い出す。
アートは作り手・作品だけでは成り立たない。鑑賞者の視点・解釈が必要だ(正確ではありません、、、)
僕は岡崎展で打席に立ちながらも、打ち返す方向・範囲ををあらかじめ想定されていた感じがする。
そして、打席を離れた僕は、その球場で行なわれているゲームを、どちらのチームを応援するわけでもなく、ただ見るだけ。
・・・・・
帰りの新幹線で見た富士山は、なぜかしら投手でもあり打者でもあり、応援席に座るいちファンでもあるような、そんな存在に見えた。
2019.12.01
こんな感じ(夜空のレッスン)
2019.11.23
こんな感じ(誰かと不定形)
2019.11.17
教習所で
今日は家族3人で近所の教習所で開催の文化祭へ。
お昼時に行ったけれど、すでにビーフカレーは売り切れ、、、。
去年もそうだったらしいけれど、すぐになくなっちゃうのね。
なので、息子とかみさんはホットドックとケバブ、ロングポテトフライ。
僕はコンビニで買った玉子サンドとアメリカンドック、そして余ったポテトフライを。
教習所内では、消防や自衛隊の車に乗車出来たり、さまざまな体験も。
僕は人形を使ったAEDと心臓マッサージの体験ができたのは良かったかな。
でも、その人形を前にして「ここにお父さんが倒れています」と言われた時にはちょっと苦笑。
確かにお酒を飲んで応答なしの時が茶飯事ですけど、、、。
そんな時の僕は、きっとこの人形みたいな顔色して寝ているんだろうな。
あとはタロット占いも。
家族3人、結構当たってたので。
特に僕は。思う所多し。
さてと、息子はバイクのタンデム走行を体験して。
最後は保育園からの友達のダンスを見る。
でもな、息子よ。その引っ込み思案は誰に似た?
胸がドキドキするなら、グイグイ行っていいんだぞ。