昨日、かみさんの父上が緊急入院したので、息子を連れて病院へ。
ナースセンターに隣接する病室で酸素マスクをした父上。
一時は危ない容態だったようだけれど、持ち直してくれて息子の声に反応。
酸素マスクもして入れ歯もない状態だから声は聞こえなかったけれど、
笑顔で息子が話した事に応えてくれた。
父上とお会いして20数年。
笑った顔は幾度も見て来たけど、今日の笑顔はそのどれとも違う。
それはまるで仏様のようだった。
2016.06.21
昨日、かみさんの父上が緊急入院したので、息子を連れて病院へ。
ナースセンターに隣接する病室で酸素マスクをした父上。
一時は危ない容態だったようだけれど、持ち直してくれて息子の声に反応。
酸素マスクもして入れ歯もない状態だから声は聞こえなかったけれど、
笑顔で息子が話した事に応えてくれた。
父上とお会いして20数年。
笑った顔は幾度も見て来たけど、今日の笑顔はそのどれとも違う。
それはまるで仏様のようだった。
2016.06.19
今日は父の日。
ということで、息子からプレゼントをもらう。
でも、何でこれにしたのって息子に聞くと、
「たばこをやめてほしいから」
だそう。
引導を渡された感じです、、、。
2016.06.18
うらわ美術館でやっている『若林奮/飛葉と振動』展を見に行く。
この展覧会は巡回先の美術館ごとに特色を活かした展示構成になるとのことで、うらわ美術館では本に関連する作品が多く展示されていた。
メインの会場にも少しあったけれど、その多くは別の小部屋にぎっしり。
これって彫刻だよねってものから、延長線上に彫刻が見えてくるものがあったり。
子供のために作った本など、また別の一面が見えて微笑ましい。
数多くのドローイングとともに本に関連する作品も氏の彫刻を考える上で重要だと、あらためて思った次第。