夕方、かみさんと待ち合わせて清澄白河のギャラリーへ。
最上階から見て最後はヒロミヨシイへ。もちろん目的はI君の展示をゆっくり見るため。
展示をたっぷりと見た後、忙しいのにギャラリーまで来てくれたI君とかみさんの3人で近くのファミレスへ。
いや~楽しいですね、こういう時間は。あっという間に帰る時間になっちゃいます。
でも僕は反省です。
気が付けば僕のところだけ飲み屋状態、、、。
今年で僕も30代後半。そろそろ休肝日をつくる生活にしないといけませんね。
2008.09.24
夕方、かみさんと待ち合わせて清澄白河のギャラリーへ。
最上階から見て最後はヒロミヨシイへ。もちろん目的はI君の展示をゆっくり見るため。
展示をたっぷりと見た後、忙しいのにギャラリーまで来てくれたI君とかみさんの3人で近くのファミレスへ。
いや~楽しいですね、こういう時間は。あっという間に帰る時間になっちゃいます。
でも僕は反省です。
気が付けば僕のところだけ飲み屋状態、、、。
今年で僕も30代後半。そろそろ休肝日をつくる生活にしないといけませんね。
2008.09.22
夜、かみさんと近所にある『らん亭』に行く。
店内は古い住居をそのまま改装したであろう昭和な感じ。
木造家屋で育った僕には床のきしむ音がとても落ち着きます。
それにラジオから流れる野球中継がなんともいい感じです。
メニューはと言えば、中華そば(醤油・塩)をメインにおつまみ各種。
それほど多くはないけれど、ラーメン屋がプロデュースしただけあって、かみさんが食べた塩ラーメン(チャーシュー)は美味しかったです。
ちょっと小腹が空いた時やシメで行くのもよいかもしれません。
近所にこういうお店があるのはいいですね。
2008.09.18
名古屋の地下街、とある飲み屋で帰りの新幹線待ちをしていると、、、。
斜め前のおやじがウエイトレスを呼び止めてなにやら。
どうやらすぐ出てくるつまみを聞いているよう。
そこでウエイトレスが「枝豆はいかかでしょう」なんて薦めると、そのおやじは口を指差して「歯がないもん」だって。
となりの老紳士二人は注文したビールジョッキの大きさにびっくり。
どうやらこちらはメニューの写真より大きかったよう。
僕が住んでる近所の飲食店は当たり前のように量が多いですけど、、、。
面白いですね。
2008.09.17
今日は秋に予定している個展の打ち合わせで岐阜にあるGALLERY CAPTIONへ。
本当は早く行って川原町あたりをうろうろしたかったけどその元気もなく、、、。
打ち合わせの1時間前に着いて恒例の大仏さんを拝みに。
ここの大仏さんは珍しく乾漆でできていてお顔も優しい感じですね。
僕は何度も拝見しているせいか親しみを感じちゃいます。
さてさて個展に向けての打ち合わせですが、やっぱり現地で確かめないと分からない事も多いですね。
まぁ僕の想像力が足りないだけなんだろうけど、、、。
個展のタイトルもそうですね。Yさんのご指摘がなければスルーしていたでしょう。ありがたいです。
個展の情報はまた後日、、、。タイトルもよくなったし後は内容の詰めですね。
う~ん悩ましい。
2008.09.13
所用を済ませる前に表参道へ。
目的はラットホールギャラリーでやっている「鴉 -The Solitude of Ravens-/深瀬昌久」展を見るため。
昨夜も行ったけれどオープニングレセプションで入れず、、、。
そんな事はさておき、やっぱり深瀬昌久という写真家はいいですね。「鴉」も含めて深瀬昌久の写真を見た時のショックを今でも思い出します。
今回展示している写真はリプリントのようで点数的にもちょっと物足りない感じがするけど、それを補うのが同時刊行された写真集「鴉 -The Solitude of Ravens-」ですね。むしろこちらのほうがメインかもしれません。
オリジナルの写真集「鴉」と構成の違いがあるのか分からないけれど、どうしようもなく引き裂かれてしまう感じと、人が基本的に持っているだろう暗さ(絶望ではなく)がそこにはあってとても魅力的です。
そして、そんな写真たちを見ていると、何だか対象を捕えながらもその先には深瀬自信がいたんじゃないかとさえ思えてきます。
この写真集「鴉 -The Solitude of Ravens-」が持っている眼差しには学ぶところが多くあると思うし、そう思うとなおさら不慮の事故で写真家活動ができなくなっているのが残念でなりません。