村八分『ぶっつぶせ!!』を聴く。
いいですね、村八分。
学生の時、飽きる事なく聴いていたのを思い出します。
今も変わらずですが、、、。
とあるショップで買ったらポスターが付いてきました。
うれしいですね。
2010.03.27
村八分『ぶっつぶせ!!』を聴く。
いいですね、村八分。
学生の時、飽きる事なく聴いていたのを思い出します。
今も変わらずですが、、、。
とあるショップで買ったらポスターが付いてきました。
うれしいですね。
2010.03.25
ジャック・デリダ著『留まれ、アテネ』を読む。
デリダに訪れた「私たちは自らを、死に負っている」という文から始まるこの本。
前半はとっつきにくい感じもあるけれど、後半からは一気に読み進んじゃいました。
何だか読み終えて本を閉じるのと同時に次の扉が開かれる感じです。
そしてそこにはアテネの、太陽の陽射しが降り注いでいる。
僕の読解力もあるけれど、読み直してみると不思議ととっつきにくかった感じはどこへやら、です。
” nous nous devons á la mort “
2010.03.14
夜、かみさんとVOCAのレセプションへ。
今回はパフォーマンスがあったりでいつもとは違う様子です。
でもね、お酒に酔っているのか、もともとの性格なのか分かりませんが。
作家が用意した備品を蹴飛ばしても何も言わない人がいたり、、、。
そういうのを見るとホント嫌な気持ちになります。
Hさんだったか「みんな大手を振って歩きたいんだよ」なんて言っていた事を思い出します。
そんな気持ちの中、同時開催している「ひいおばあさんはUSA/照屋勇賢」展を見るとホッとしますね。
でも、作品はとてもラディカルなところがあるので、決してホッとさせる作品ではありません。
あしからず。
さてと、帰りはいつものT飯店でチャーハンに唐揚げ。
もちろん僕はアルコールも。
それほど立ち寄っている訳ではないけれど、店員さんは憶えていてくれました。
僕たちがいつもチャーハンを注文する事も、です。
商売上、お客さんを憶えるのは当たり前なのかもしれないけれど。
こういうのは嬉しいですね。
2010.03.13
とあるところでコダックのカラー印画紙が製造中止になったことを知る。
困りましたねぇ。
どうやらどこも在庫は無い様子。
ポラロイドのインスタントは今年復活するようだけど。
モノクロ関連も心配です、、、。
2010.03.06
『エレメント構造デザイナーセシル・バルモンドの世界』を見にオペラシティーへ。
と、その前にちょうどお昼なので日高屋でラーメン&生ビール。
さてと、展示ですが模型とかがほとんどないのはいいですね。
カタログを読んでいるのと変わらない展示だとがっかりするし。
やっぱり実物を見るのは楽しいものです。
もちろん模型だけでも楽しめる展示はありますが、、、。
お次ぎは同会場で展示している『project N/熊谷直人』展を見る。
柔らかい印象と相反して画面の表面はけっこうデコボコしているんですね。
これが筆あとを残さないようなツルツルだったら、また印象も違って見えるでしょう。
さてと、最後はWAKO WORKS OF ART『New Overpainted Photographs/Gerhard Richter』展へ。
この『Overpainted Photographs』を見るといつも思い出す言葉あるんですね。
ポルケ氏曰く「写真に絵具をつけるなんて素朴すぎる」だそうです。
僕の記憶が確かならですが、、、。