GalleryAn Asukayamaで始まった『あの影にはかたよりがありません/栗原一成』展を見に行く。
会場には壁全面(天井も)に描かれた作品やご本人が「絵立体」と呼ぶ作品、キャンバスの作品(でも今回のは具体的な図像が現れていない)。壁画は捉え方によっては「絵立体」の背景に見えるのかもしれないけれど、どうでしょう、、、。
僕にはそう見えませんでしたが。
ご本人曰く「僕の作品はいつも難しいと言われる」との事だけれど、「絵立体」を見てそういう印象は与えないんじゃないかと思った次第。
これからの展開を含めて「絵立体」は興味深いですね。
来週の土曜日にはイベント(ライブペインティング)。
残念ながら僕は拝見できないけれど、話を聞く限りではいろいろな事が起こりそうな気配あり。
さてと飛鳥山公園では花見をする人々。それを含めて撮影をしようと持って来たコンパクトカメラ。でも、何だか調子が悪い、、、。
フィルムが無駄になる覚悟で裏蓋開封。依然カメラの反応はイマイチだけれど、感光しただろうフィルムに感じる事あり。
こちらも何かが起こりそうな気配あり。