月別アーカイブ: 2014年10月

2014.10.26

興味大

今日はかみさんに息子のお世話をお願いして展示巡り。
まずはブリジストン美術館でやっている『ウィレム・デ・クーニング』展へ。

作品数は少ないながらも、得るところ多し。でも、やっぱりもっと見たい、、、。
国は違えどポルケとかまとめて見てみたいですね。

さて、お次ぎは初台に移動して『ザハ・ハディド』展、『OPEN SPACE 2014』展を見る。
ハディドも興味深く見たけれど、やっぱり僕の中でのメインは『OPEN SPACE 2014』展でやっていた小沢裕子かな。

今後の展開に興味大。

2014.10.08

それは描く事と重なって

多摩美術大学美術館でやっている『起源/堀浩哉』展に行く。

今日は14時半から千葉成夫氏による講演があったけれど、それには間に合わず、、、。
でも、毎日16時から行われるパフォーマンスには間に合って見る事ができた。

それでパフォーマンスを見た感想だけど、正直、これまで堀さんの絵画とパフォーマンスがどう繋がっているのかよく分からなかった。
でも、今回のパフォーマンスを見ていたら、僕の中ではっきりと絵画とパフォーマンスが繋がって、パフォーマンスの行為と絵を描く事が重なって見えた。

これから毎日行われるパフォーマンス。

今日は大勢の中で行われたけれど、機会があればお客があまりいない時に、できれば誰もいないのが理想だけど、アトリエをそっと覗くような、遠くから見れたらと思った次第。