月別アーカイブ: 2014年8月

2014.08.09

後悔先に立たず

先月、frontで催された『余韻』。ふと、frontのブログを見ながら思い出して。

室内にはラジオ放送と時折僕の朗読を流したけれど、今思えばラジオ放送はいらなかったのかも。
その方が自然と窓越しに聞こえる音や室内の静かなざわめきに敏感になったかな。

もちろんラジオ放送を流したのにはそれなりの理由があったのだけれど。
でもそれは僕の事情で、そんなの却下してもまったく問題なかったと思うし、むしろ却下した方がよくなったかもしれないとも思う。

後悔先に立たず、ですね。

2014.08.05

リニューアル前に、著名活動

先日も書きましたが、僕の暮らしている市では公立保育所の廃園問題が起きています。
詳しくは父母会・連合会PTAのホームページにこれまでの経緯や議事録など公開されていますが、簡単に説明すると、、、。

1:現在、市内には公立保育所が9カ所。
2:市は耐震性不足を理由に2園(亀居・西)を来年3月で廃園する方針を決定。
3:6月16日に公表、6月18日に2園の保護者代表に説明。
4:保護者への説明会の前に新聞報道あり。
5:7月5、6日に市による保護者説明会。
6:7月22日の市長との座談会において、追加で2園(亀久保・鶴ケ丘)の来年4月の0歳児受け入れを中止と再来年3月での廃園を発表。
7:8月4日から著名活動開始。

ざっと以上のような感じです。
問題点を挙げれば切りがないのですが、こちらもざっと挙げるとすれば。

・市は保護者、市民への何の説明もせず、一方的に公立保育所の廃園の方針を決定した。
・9月の市議会に上程して廃園の方針を強行する姿勢が見受けられる。
・市は廃園に伴い来年4月開園予定の新園(3園)を受け皿として考えているが、廃園になる保育所(特に亀居保育所)からは距離的に遠い、廃園になるとその地域(例:亀居地域)には保育所がなくなる。
・市が亀居保育所の代替園として考えている新園(ひまわり保育園)は、当初受け皿を想定して計画していなかった。受け皿として市からお願いされたのは今年の6月半ば頃。
・廃園の方針決定は市の待機児童対策や保育政策と矛盾する。
・市は耐震性に問題があるとしているが、専門家からは疑問の声が挙っている。

著名活動についての詳細はこちらのページに載っています。
著名は代筆でもよいとの事ですので、もし著名活動に賛同してくださる方がいましたら、お名前とご住所を明記の上、下記までご連絡ください。

連絡先:masaki-kawada-web@black-river.org

提出期限は8月22日(金)までとなっています。
よろしくお願いします。