月別アーカイブ: 2007年12月

2007.12.29

浅草ひつまぶし

20071229

お昼に浅草でかみさんとひつまぶしを食べる。
その名も「浅草ひつまぶし」。

「ひつまぶし」と言えば名古屋だけれど、「浅草ひつまぶし」はちゃんと商標登録までしてあってね。
それに名古屋ではありえないだろう「塩ひつまぶし」なるものまである。

残念ながら「塩ひつまぶし」は夕方5時からしか注文できないらしく、僕たちはタレのひつまぶしを注文。
うなぎの下にしそが引いてあるせいか味はあっさり目。名古屋のとはひと味違う感じです。

だけど年末という事もあってか、昼間っから皆さん飲んでますねぇ。
お店の中は当たり前。通り過ぎるおじさんからもお酒の匂いがぷんぷん。中にはワンカップ持ちながらってな人もいる。

まぁ、そう言いつつも僕もひつまぶしを食べながらお酒を飲んでいたからね。
人の事は言えないんだけど、、。

2007.12.25

無事終了

何とか『ニュー・ビジョン・サイタマ III』の搬入が終わる。

僕の場合、事前にプランを立てていてもその通りになることは稀、、、。
ということで、展示室では試行錯誤の連続。展示してはやり直し、独り言も多く問答です。
手伝いにきてくれたかみさんを含め、学芸員のMさんにはいつもながら申し訳なく思う。

さてと明日は初日です。
午後4時30分からは報道関係者のための内覧会。
午後6時からは出品作家を囲んでお店で懇親会もあります。

僕も参加する予定です。
お時間がある方はどうぞ。

2007.12.19

ニュー・ビジョン・サイタマ III

展覧会の告知です。

『ニュー・ビジョン・サイタマ III』
会期:2007年12月26日~2008年1月27日
休館日:毎週月曜日(ただし、1月14日(月・祝)は開館)、年末年始:12月29日(土)~1月3日(木)
メンテナンスによる臨時休館日:1月15日(火)
開館時間:午前10時~午後5時30分(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般800円(640円)、大高生640円(520円)*( )内は団体20名以上の料金、中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料。
会場:埼玉県立近代美術館

2007.12.07

諦念の野心家からメキシコへ

今日はお昼過ぎに埼玉近美のMさんと打ち合わせ。
展覧会カタログのためのちょっとした質疑応答だったけれど、やっぱり僕の作品ってつかみ所がないんですね。僕自身そう思うし、、、。
でも、どんなテキストをMさんが書かれるのか楽しみです。

さてと、ちょっと時間があったので関口国雄さんの展示を見に行く。
場所は京王線百草園駅に隣接している日野市百草図書館1階。

以前から関口さんの疾走感というか、その振り切り度合いが気になっていたけれど、よりスピード感が増したような気がする。
それに着地点さえ定めないこの走りは見る者を戸惑わせもしますね。

でも、図書館1階という場所も含めて、美術や図書館を利用する住民との接点が関口さん特有のものが感じらてね。
ドローイングには「諦念の野心家」と書かれていたけれど、一緒に展覧会をしてから気になる作家です。 

さてお次ぎは広尾にあるEMON PHOTO GALLERYでやっている『尾仲浩二/馬とサボテン』展へ。

メキシコでの撮影とのことだけれど、どこで撮ろうが尾仲さんのカラーは変わりませんね。
この独特の色といいね、今回はパノラマの写真もあってちょっと新鮮でした。

うぅ~ん、尾仲さんの写真を見ていてもそうだし、絵を描き始めてからというもの、以前にもましてカラー現像への欲求が高まりますねぇ。

さぁどうする?機材を揃えるとなるとそれなりの出費だ。

2007.12.06

INFOBAR 2

昨日の夕方、かみさんが携帯電話を買い替えるというので同行する。
かみさんは初代INFOBARを使っていたんだけど「最近は充電してもすぐになくなるし、、、もう寿命だねぇ」なんて嘆いているところへ「INFOBAR 2」の販売。よくできているものです。

さて、auショップで「INFOBAR 2」を手に取ってみる。
緑色のは塗装がでこぼこしてよく見りゃ色も変な感じ。何だかどこかで触ったような見たような、、、。
深澤直人らしいですね。

かみさんは緑色とシルバーで悩んでいたけれど結局シルバーにすることに。
初代INFOBARは赤白の通称ニシキゴイだったからいいんじゃないかしら。

ついでにかみさんが「INFOBAR 2」用のケースを尋ねていると、auショップのお姉さんがいくつか紹介してくれる。
そんな中で僕が気になるケースを見て、
「これ、アップルパイの箱みたいだね。」
と言うとお姉さんは、
「あっマックのアップルパイね。そう言われれば、、、ウケる。」
だって。お姉さんは仕事忘れて大笑い。

お粗末様でした。