夜、かみさんと浅草で待ち合わせて、I君の展覧会打ち上げへ。
手作りの料理とともに頂く生ビール。
話しも弾んで気づけばあっという間に10時過ぎ。
今日は飲み過ぎた感じもあるし、自宅が近くてよかったです。
2010.02.22
夜、かみさんと浅草で待ち合わせて、I君の展覧会打ち上げへ。
手作りの料理とともに頂く生ビール。
話しも弾んで気づけばあっという間に10時過ぎ。
今日は飲み過ぎた感じもあるし、自宅が近くてよかったです。
2010.02.14
NHK教育でやっている『こだわり人物伝』。
今月の特集は「高田渡」。
この番組、テキスト本も販売されていまして、、、。
バレンタインということで、かみさんがチョコと一緒にプレゼントしてくれました。
そんなテキスト本から高田渡の言葉を。
僕の歌は、反権力という点で根っこは同じでも、
主義主張を正面からぶつけるのではなく、
遠回しに表現するタイプのものが多かった。
あたりさわりのないことを歌いながら、
皮肉や批判や揶揄などの香辛料を
パラパラとふりかけるやり方が好きだったのだ。
2010.02.09
サティは<家具の音楽>について「メロディアスで、押しつけがましくなく、ナイフとフォークのカチャカチャいう音を、抑えるのではなく和らげる音楽である。しばし客にふりかかる気まずい沈黙を埋めるための音楽。平凡でありきたりな場所を容認する音楽。同時に、無神経に割り込んでくる通りの喧騒を中和する音楽。私はそういった音楽を想定している」と書いている。
デイヴィッド・トゥープ『音の海』より