年別アーカイブ: 2007年

2007.11.07

筑波実験植物園

天気もいいので筑波実験植物園に行く。

白金台にある自然教育園もそうだけれど、ここも国立科学博物館の施設なんですね。
初めて行ったけれどいいですね、ここ。

だってアミューズメントパークとは正反対な雰囲気なんですもの。
さすが研究機関。ある意味、見られる事なんでお構いなしといった感じなんですね。

もちろん植物の種類や地域などで区分けされているし、散策するには問題はありません。
でも、適度にほっとらかしな状態がよかったりするわけです。

ちょっとアクセスはよくないけど、温室も大きいし、いいところ見つけた感じです。

2007.11.01

これまた大変

家族の手術も終わりほっとする。

と、術後の経過もよいので予定通り、午前中に退院する。
でもふと思う。「身寄りのない人はここからだ大変だなぁ」と。

術後の経過がよいとはいえ、傷口はまだ痛むし歩くのも大変。
付き添いがいれば身支度などやってくれるからいいけれど、身寄りのない人は痛む傷を我慢しながらやらなくちゃいけないだろうから。

それに今回入院した大学病院は広いということもあって「会計は隣の棟の1階で。それが終わりましたらまたナースセンターまで来てください。」だって。

お年寄りや身寄りのない人はこれまた大変なはなしです。

2007.10.31

おなかいっぱいでキャンセル

家族が大学病院で手術を受ける。
問題なければ2日間で退院だしリハビリも必要ないと聞いていたけれど、いざ入院、手術となるとやっぱり心配。

だけど、手術に入る前の説明は凄いですね。病気の説明から手術によるリスクまで事細かく説明してくれる。
もちろん、今回家族が受ける手術は成功率95%以上というから安心ではあるけれど、残りの5%については結構重い話なんですね。
だって、その5%の中には死亡ということも含まれているんですから、、、。

事前に決めた以上、気持ちの整理も含めて手術当日を迎えるわけだけど、人によってはその5%の話しで気持ちが動揺、急遽手術をキャンセルしてしまう人もいるみたいです。

中には「その5%の部分は話さなくていいから、とっととやってくれ」と思う人もいるでしょう。
でも、医者も引きませんよ。だって説明責任ってものがありますからね。

2007.10.29

いろいろです

仕事の帰り、電車に乗っているとドアの付近で青白い顔をした女性が立っていた。

何だかとても調子が悪そうで電車の揺れに合わせて体がふらふら、立っているのがやっとのような感じ。
大丈夫かしら、、、と思った瞬間、その女性が前にいた乗客にもたれかかり、その勢いで僕の方に倒れ込んできた。

「こりゃ~いかん!」ととっさに女性の二の腕つかみ支える。
女性は二の腕をつかまれた事で少し正気に戻ったのか、すぐに僕の手から離れてドアの手すりにしがみつく。

と、まぁ女性が倒れ込んできてから手すりにしがみつくまで数秒の出来事。
たぶん貧血なんだと思うけれど、、、。

でも、車内では女性を避けようとする人、ただ見ている人、いろいろいますね。
もちろんそれが悪いとかいうことじゃなくて、僕のした事だって痴漢と間違われるかもしれないし、、、。

悪気もなく危ないと思ってとった行動が、当事者には余計なお世話だって事もあるかもしれませんしね。
いろいろです。

ちなみに僕は次の駅で降りてしまったので、その女性や乗客から何も言われなかったですけど。

2007.10.24

エイリアンズ2

何だか最近よく外国人に話しかけられるなぁ。今日も何人かに話しかけれたし、、、。
髪を短くしたのが原因かな?それとも中年太りして丸くなったからかな?それとも、、、。
まぁ残念ながら僕の英語は流暢じゃないからね、いつもながら「分かりにくくてごめんね」なんて思うわけです。