月別アーカイブ: 2007年10月

2007.10.20

最終日も楽しく

今日は「観光」展の最終日だというのに、朝起きると背中全体が痛い、、、ついでに首も。

こりゃ~確実に飲み過ぎの兆候だ。
昨日は焼酎をロックで3~4杯、仕上げに日本酒も少し、ビールも飲んだかな、、、。
夜遅くかみさんに電話したら「飲み過ぎ!!」と怒られたのもわかる。反省。

だけど、今日はCAPTIONで展覧会をしたアーティストのYさんや季刊誌「REAR」のIさん、そして遠くはるばるGallery Stump KamakuraのM君も来てくれる。うれしい限りです。

そして閉廊後はみなさんとお食事。
今日に限らず、いつも美味しいお店に連れて行ってもらって、これまたうれしい限りです。

さてと、今日はホテルでひとり晩酌はやめにして、明日の搬出に備えよう。

2007.10.19

朝は寝ぼけて夜はお酒で

「観光」展に使用した植物たちを引き上げる事もあって、朝早くに車で岐阜にあるGALLERY CAPTIONへ向かう。

うぅ~ん、昨日はあまり寝付けなかったせいかとても眠い、、、。
とはいっても早く出ないとCAPTIONまで5~6時間かかるからね、さぁ出発だ。

と、元気を出して出発したものの、やはりまだ寝ぼけいたらしく高速道路を間違える。
これじゃ実家のお墓へ行っちゃうよ、、、。何を考えていたのか自分でもわかりません。

さてと、そんなこんなで無事にCAPTIONに到着。
とりあえず撮り損ねていた記録写真を撮影したり、来廊された方々とおしゃべりしたり。

閉廊後はコレクターのHさんとオーナーのHさんの3人で夜の酒場へ。
コレクターのHさん、時にしゃべり口調が悪かったりするけれど、僕はなぜか平気なんですね。
ちなみにうちのかみさんもへっちゃらみたい。

たぶん、僕が今住んでいる東京・東向島にはそのようなしゃべり口調のおじさんたちが多いからなんだと思うけど。
まぁ、僕はどこか八方美人のようなところがあるから、そんなコレクターHさんと話すと面白かったりするわけです。
きっと相容れない人もいると思うけれど、、、。

2007.10.15

エイリアンズ

所用で銀座に行った時の事、外国人に道を尋ねられる。

どうやらこの人たち、英語圏の人たちじゃないみたいで、僕の英語もあまり通じてない様子。
こうなるとお互い外国人同士、共通の英語も片言だとなかなかね~。
とは言いつつも、何とか目的地までの道のりを教えて、相手も理解したみたい。

さてと、ちゃんと教えた通り行ってくれるかな、なんてその外国人たちを眺めていると、今、道のりを教えたばかりなのに、また別の人に尋ねてる、、、。

やっぱり僕の説明じゃダメなのね。
英語ももう少し話せるようなればね、相手があまり英語を知らなくても説明の仕方に工夫ができるよな、なんて日本の銀座で思った日でした。

2007.10.14

どうなるでしょう

今年の暮れから始まる美術館でのグループ展のために打ち合わせに行く。

僕の展示場所は、、、変則的な展示室ではあるけれど面白くなりそうですね。
それに美術館の備品も見せてもらって、これも使えそう。

会期までそんなに時間はないけれど、だからといって質を落とすわけにもいかないし、、、。
昔の作品で何とか、という程、代表作なんてものもない。
ということで、いつもながら間に合うか分からない新作を持ち込みつつ、次の展開を見せられたらいいな、なんて思っています。

それでは詳細はまた後日、、、。

2007.10.07

生け花

午後、かみさんが上野でやっている生け花展を見に行くというので、僕も一緒に行く事にする。

かみさん曰く「この流派はとても現代的なアプローチをしている流派」らしい。
確かに素材もいろいろだし「これって生け花なの?」なんて作品もある。
でも、自由な発想で、というわりには意外と素材や構成の仕方が似ている作品が多いような気がする。

まぁ、そうは言いつつも、僕の作品だってあちらから見ればどれも同じに見えるのかもしれませんが、、、。