2006.08.29

アフタートークショー その1

さて、Stumpで行なわれたトークショーですが、どうだったんでしょうね。刺激的だったのかしら?
やっぱり最初は話し下手も手伝って、久しぶりに緊張しました。ひとりDJ状態、「こっこっ今回は、、、」みたいな感じでお聞き苦しいところもあったと思います。
さて、トークショーが終わってですが、言い回しが難しいところもあって、うまく話せなかったところが多々あったなぁといった感じです。僕がもっと明晰で話し上手だったらね、違うのかもしれないけれど、、、。
やっぱり、感覚的な部分の話は伝えづらいところがあります。そんでもって、そのあたりのことを堀さんがつっついてくるものだから、僕はあたふたでした。
でも、その感覚的にしか捉えられていないところが今回のトークショーの核心でもあったので、あんまりその話題から逃走してもねぇ、、、。うまくは話せなかったけど、その周辺の話題で何か見出せるものがあったかどうか。
しかし、トークショーは面白いです。文章にして書くより刺激的なところがあります。
今回のように対談で、相手の質問に寄り添いながら、自分をなるべくさらけだそうとしたときに訪れる、あの何とも言い難い感じ。展示している時に感じる「それ」に近いものがあるんですね。