家族3人+息子の友達とで近所の図書館まつりに行く。
ブルーシートの上に広げられたさまざまな本たち。
すべて無料。
館内では販売している本たち。
1冊10円。
読みたい本から作品に使いたくなった本まで。
かみさん曰く、去年の方が本の量やフリーマーッケットの店数も多かったらしい。
来年また来てみようかしら。
2019.10.06
家族3人+息子の友達とで近所の図書館まつりに行く。
ブルーシートの上に広げられたさまざまな本たち。
すべて無料。
館内では販売している本たち。
1冊10円。
読みたい本から作品に使いたくなった本まで。
かみさん曰く、去年の方が本の量やフリーマーッケットの店数も多かったらしい。
来年また来てみようかしら。
2019.10.05
埼玉県立近代美術館でやっている『DECODE/出来事と記録 – ポスト工業化社会の美術』展を見に行く。
初っぱなから金村修の作品にやられる。でも、ちょっとやりすぎかな?
で、「絶対現場」のスライドショー。
学生の頃、何かの雑誌でその記録写真を見てから、ずっと気になっていたので。
といっても、詳しく調べる事もなく、ただ僕が気になっているのは、つくるってどういう事なのってこと。
スライドショーを見ていると、どう見たって最初は解体現場にしか見えないし。
でも、最終的にそれは解体されるわけだし。
だけど、それはつくることに向けられているんだろうし。
さて、先週見た展覧会が対照的だったのでちょっと。
それは『まなざしのあわい/伊庭靖子』展と『岸田劉生』展。
『まなざしのあわい/伊庭靖子』展はそこに映る雰囲気を写し取る感じ。
『岸田劉生』展はそこにあるものをつかみ取る感じ。
いや〜、『岸田劉生』展のこのつかみ取る感じ、凄かったです。
切実というか、ひしひしと伝わって来ました。