天気も良いので東京・湯島にある『旧岩崎邸庭園』に行く。
もちろん目的は撮影です。
でも、ここは珍しく館内も撮影OKなんですね。
さすがに三脚での撮影はダメかもしれないけれど、、、。
ここ最近モノクロの撮影を再開し始めたから仕上がりが楽しみです。
2008.03.18
天気も良いので東京・湯島にある『旧岩崎邸庭園』に行く。
もちろん目的は撮影です。
でも、ここは珍しく館内も撮影OKなんですね。
さすがに三脚での撮影はダメかもしれないけれど、、、。
ここ最近モノクロの撮影を再開し始めたから仕上がりが楽しみです。
2008.03.16
昨日の2次会での事。
飲み始めてしばらくすると、とあるアーティストが連れてきた息子さんが僕のとなりに座る。
すると、おもむろにバックからPSPを取り出しゲームに熱中しはじめる。
子供にとって宴会なんてつまらないからね。ゲームに熱中するのも当然のことでしょう。
僕が小さかった頃はPSPなんてなかったから、宴会が終わるまでひとりじっと待っていたのを思い出します。
さてと、そんな子供とともに美術談義をしている大人たちを見ていると面白いものです。
だって、大人たちは美術について語り合っているのに、その隣で子供はそんなのお構いなしにゲームに熱中しているんですから。
僕はそういう圧倒的な無関心さに興味を抱きながら、無視できないものとして受け止めてしまうんですね。
2008.03.15
夕方、かみさんと待ち合わせてVOCA展のレセプションに行く。
会場に入ると偶然、コレクターのHさんにお会いする。
先日の東京近美の時もそうだったけれど、何か縁があるのでしょう。
ということで、Hさんと会場を見てまわる。
かみさんは去年出品した事もあって別行動。
作品はというと、、、去年よりオーソドックスかもしれませんね。
さてと、夜はHさんに誘われて2次会へ。
でも何だろうな、この感じ。
Hさんがコレクションしている作家もいるし、知り合いも多くいるようだけど、、、。
何だか寂しさとやるせなさが入り乱れてしまいました。
もっともHさん特有のしゃべり口が災いしているところもあるとは思うけれど。
それにしても、、、です。
帰り、Hさんを上野駅まで見送った際、階段を上がっていくHさんをしばらく眺める。
人の背中とは面白いもので、口では話さないことが見えてきたりするものですね。
2008.03.14
2008.03.13
友人のM君の展覧会『天体に接ぎ木する』をGALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(四ッ谷)に見に行く。
M君の作品を見るのはこれで3回目だけれど、その都度、新たな展開を見せてくれていいですね。
表現方法に固執することなく、これからも展開していってほしいです。
さてと、今日はM君にお食事を誘われている。でもその時間にはちと早い。
という事で、東京都庭園美術館でやっている『建築の記憶 -写真と建築の近現代-』展を見に行く。
1階に展示してある明治期に撮影された写真の魅力は何でしょう。
カタログでは伝わりません、この魅力は。
まぁ、そんな事感じているのは僕だけかもしれませんが、、、。
さてさて、待ち合わせの時間になったので再び四ッ谷へ。
M君と友人でありアーティストでもあるI君とともにレストランへ。
途中からSさん、Tさんも合流して会話も盛り上がる。
楽しい話に美味しいお酒。
いいですね。