2008.01.19

ありがたいです

埼玉近美でのギャラリー・トークが無事終わる。

友人、知人、親戚にギャラリーや美術関係者など、世代も様々で多くの方が来てくれてうれしく思う。
学芸員のMさんをはじめ、皆さまありがとうございました。

でも、僕にはめずらしく話し足りない感じがしたギャラリー・トークでした。
もっと話す事があったのになぁ~。話し下手はこれだからねぇ、、、。
と、その前に質問にはちゃんと答えられるようにしなくちゃ~いけませんね。

だけど、僕の展示に多くの人がいるのもめずらしいから、そういう状況が見れたのも良かったです。
何と言うか、作品が見えない位の人がいても、僕の展示ってまったく問題ないな、なんて思ったり、、、。
むしろ、別の側面が見えて「こういう状況もありですね」なんて思ったり。

さてと、友人であるI君の2008年は飛躍の年になりそうですね。
きっと本人は不安と期待が入り交じっていると思うけれど、突き進んでほしいものです。

う~ん、僕の歩みは亀の歩み。階段も一段上がっては半歩降りるって感じだなぁ。
だから、I君の状況を見ていると嫉妬がないと言えば嘘になるけれど、二段、三段抜かしで階段を駆け上がる姿を見ているのもまたよいものです。