2018.11.25

うれしく思う

今日は予定通り、埼玉県立近代美術館でやっている「オン・ペーパーズ/辰野登恵子」展を見る。

初期の版画から近年の作品まで見る事ができるこの展覧会。
何でだろ、回顧展って感じがしない。
テーマを絞っているからなのか、それとも僕がそう感じるだけなのか、、、。

どちらにしても、興味深い作品にいくつか出会えたのでうれしく思う。
それらはいずれも、安心して見ていられるというよりも、どこか破綻している、まとまりに欠けていて未完な感じがする。
けれども、気になって見続けてしまう、魅力が詰まった作品たち。

僕がそう感じた作品についてかみさんはどう思うかな。
帰って来たら聞いてみよっと。

カタログじゃ伝わらないかもしれないけれど、、、。