今日は朝から雨降りだけど、いくつか展示を見に行くことにする。
『野草のことば』展(YOYOGI ART GALLERY)
『さかぎし よしおう』展(GALERIE ANDO)
『古道具その行き先 -坂田和實の40年-』展(松濤美術館)
『醒めない蜜の味をちょうだい』展(waitingroom)
『陰影逍遥/高馬浩』展(Gallery Cocon)
『古道具その行き先 -坂田和實の40年-』展はいろいろ考えさせたれたかな。
でも今日は『陰影逍遥/高馬浩』展が一番気になった次第。
ギャラリーに入ってしばらくは作品の点数が多いなぁと感じたけれど。
1階から3階まで行きつ戻りつ展示を見ていると、段々とその感じは薄らいで、、、最後は納得。
しかるべき所、必要だと思われるところに作品がある感じ。
彫刻や壷、窓、天井から差し込む光などとの関係の中で、1枚の絵とだけ向き合うのとはまた違った角度から、それら絵に近づく事ができる展示だと思う。
展示をしたのが髙柳恵理さんのようで、そう思うとまた別のところで納得したりも。
さて、明日は再び岐阜へ。
あらためて自分の展示がどう見えるのか、、、。