2009.06.18

かわにかわ

山中信夫の「川を写したフィルムを川に映す」を見に行く。

今や伝説となっている作品ですね。
もちろんやみくもに伝説化しちゃうのはよくないと思いますが、、、。

さてと、この企画は多摩美が学外にも公開している講義の一環ということなので、まずはレクチャーを。
その後、大勢の人達と多摩川へ。

これ、とても素朴な作品ですが、その魅力は記録写真じゃわかりません。
こういう作品を見ていると実物を見ることの大切さが良く分かりますね。

それにこの振り幅。
解釈はいくらでも、って感じですね。

当時と川の流れとか違っていたとはいえ、久しぶりにいいもの見ました。