2008.06.04

お友達、分断されて

20080604

かみさんと森美術館『英国美術の現在史 ターナ-賞の歩み』展を見に行く。

やっぱり見どころはデミアン・ハーストの『母と子、分断されて』でしょうか。
牛ちゃんが見事に半分にされています。

でも、それは衝撃的というより静かに佇んでいるといった感じです。
もちろんそこには相反する事柄がパッケージされていると思いますが、、、。
お次ぎは『一千年』という作品を見たくなりますね。

ちなみにかみさんは『母と子、分断されて』を見て僕に一言。
「お友達がはんぶんこにされてるよ」だって。

まぁ僕は丑年生まれですからね。確かにお友達かもしれません、、、。
僕が野菜好きなのもそのためでしょうかねぇ。

さてと、デミアン・ハースト以外にも興味深い作品があって楽しめた展覧会ではあるけれど、やっぱりこういった趣向の展覧会だともっと他の作品を見たくなりますね。