ギャラリー冬青でやっている『雲間のあとさき/原美樹子』展を見る。
こういう写真は魅力的だな、と思う。
だって、それら写真はひと言では言い表せない、ある形容のし難さがあるから。
それに、そこにはある残酷さもあって、、、。
なんて事は僕だけが感じている事かもしれませんが。
でも、そこには見る人を写真と対峙させてしまう魅力があると思います。
さて、お次ぎはギャラリー街道で『桜景/尾仲浩二』展と『黄金週間/広瀬勉』展へ。
会場に着くなり「ハイサイおじさん」が流れていたりして、こちらもまたいい感じです。
もちろん個々の作品も。
帰りに併設されている「由古堂」で古本を購入。
僕が生まれる前に出版された「カラーブックス」なる書籍を2冊。
ここに掲載されている写真もまた魅力的です。