午前中、かみさんと上野の森美術館へ。
『ネオテニー･ジャパン — 高橋コレクション』展を見る。

開館前なのに入り口には行列が、、、。
何かと思えば先着50名にステッカープレゼントですか。

もちろんそれだけで混んでいる訳ではないでしょうね。

さてと、ネオテニー云々ということは置いといて。
常設展好きの僕としてはそれなりに楽しんだ次第です。

午後、調布にてとある企画の打ち合わせ。
いろいろ質問して勉強になりますね。

まぁ初めて体験する事だし、楽しくできればと思います。
とある企画の詳細はまた後日、、、。

さてと、こちら東京は今日盆入りです。
方々で迎え火を焚いていてね。

いいものです。

行きそびれていた展覧会など見てまわる。
まずは原美術館『ウィンター・ガーデン』展へ。

感想は置いといて、、、。
お次ぎは表参道に移動して『中途のこと／高柳恵理』展と『色彩のこと／内海聖史』展を見る。

高柳さんはいつものようにやってくれていますね。

さてとお次ぎは清澄白河へ。
上階から順々に見て行く。

と、そこで小林正人の展覧会チラシを発見する。しかも招待券まで、、、。

う～ん、行きたい。でも岡山かぁ。
豊田市美術館の『ジュゼッペ・ペノーネ』展も見たいし。

この際だからもろもろ含めて見てまわるのもいいかもしれません。

実家の祖母と母親が浅草寺でやっているほおずき市を見に来る。
ということで僕は案内役に。

去年より少し大人しい感じだけど今年も盛況ですね。
気に入っているほおずき屋も今年出ていたから来年もよろしくです。

あと2週間もすれば隅田川花火です。
こちらも楽しみですね。

右目で見たら青く見えて、左目で見たら赤く見えた。
両目で見たら紫に見えるのかしら。

紫に見える事もあるだろうけど、まったく違う色に見える事もあるでしょうね。

わかりやすく物事を伝えるっていうのは「右目がこう見えて、左目はね」
と説明しつつ、両目で見る話は置いとくのかな。

あるいは「紫に見えるんですよ、わかるでしょ」なんて言うことかしら。

でも、優柔不断な僕にはそんな説明はできません。
わかりやすくしたところで、どこか落ち着かないんですね。

お粗末。