ですから、この「オールド/ニュー準備室」は他人に読まれたり見られたりすることを前提としながらも、その「他人」の中に僕は僕自身を含み、そして、僕は僕自身に向けてこのページを借りて制作状況を眺めていたともいうことができるのでしょう。
では、最後になりますが、かわだ新書プロジェクトの作品のひとつでもある、総括展「Documents-old/new-」のDMを公開して「オールド/ニュー準備室」を終ろうと思います。
それでは皆様、長い間ありがとうございました。今後は新たなページを設けて「Documents-old/new-」 の報告をしていけたらと思っています。それでは、またその時まで・・・・・。