かみさんと水戸へ。
『Beuys in Japan:ボイスがいた8日間 』展を見に行く。
この展覧会、展示された作品よりも記録映像の方がより惹き付けるものがありますね。
壁に掲示されたボイスの言葉もしかり。
ということで、そんなボイスの言葉から、、、。
私が試みていることは、鑑賞される芸術作品ではなく、作品を通してなぜそれが成立しているのか — それがいかに社会と関わりをもっているのか — そういう「なぜ」という問いを喚起することなのです。
2010.01.10
かみさんと水戸へ。
『Beuys in Japan:ボイスがいた8日間 』展を見に行く。
この展覧会、展示された作品よりも記録映像の方がより惹き付けるものがありますね。
壁に掲示されたボイスの言葉もしかり。
ということで、そんなボイスの言葉から、、、。
私が試みていることは、鑑賞される芸術作品ではなく、作品を通してなぜそれが成立しているのか — それがいかに社会と関わりをもっているのか — そういう「なぜ」という問いを喚起することなのです。
2010.01.09
昨年の暮れから読み始めた原雅明著『音楽から解き放たれるために』。
これ読んでよかったです。僕にはとても響くものがありました。
intro.からPART1だけでも興味深いです。
いつものように僕がいる現場(アート)に置き換えて考えてみても、、、ですね。
音楽に限らず、今、自分のまわりで響いているサウンドとは、そしてそれとともにある言葉とは。
そんな風に読み進めることもできる本です。