武蔵野美術大学2号館 gFALでやっている「日高理恵子」展を見に行く。
何だか枝や葉の描写がどんどんラフになってきているような気がするのは僕だけかしら?
たぶん枝や葉を細密に描く事に意味がないことの現れなんだと思うけれど、、、。
しばらく見ていると、それら枝や葉が影に見えてきますね。
ところで正門の警備室前を通って帰ろうとしたら、警備員さんが「お疲れ様~」だって。
確かに白髪混じりの中年だけど、僕は職員じゃありません。
さて、お次ぎはswitch pointでやっている「ミックスナッツ/吉原みどり」展へ。
昨年の展示ではドローイングだけだったと思うけれど、今回はキャンバスや立体もあって賑やかですね。
肩の力が抜けたのかな?それとも気持ちも穏やかに生活が充実してきたのかな?
展示しなかったドローイングを見せてもらったり、こういう時間はいいものですね。